<内容>
英国映画協会(British Film Institute)傘下のBFIテレビが、映画生誕百年を記念して、1994年から95年にかけて企画制作した“THE CENTURY OF CINEMA”シリーズの1編。
<見どころ>
前章に引き続き「スマグラー」としての映画監督論をさらに進め、1950年代の赤狩り時代のアメリカ映画の偽善に目を向ける。そして最終章では、「偶像破壊者」としてシステムに立ち向かい、時にはシステムを巧妙に利用したアメリカ映画の巨匠たちを解説する。サイレント時代ではグリフィス、シュトロハイム、スタンバーグ。そしてもっとも偉大で(若い)偶像破壊者オーソン・ウェルズ、たった一人で独裁者と闘ったチャップリン、プロダクション・コードに挑戦した1950年代の監督たち、キューブリック、カサヴェテス等が取り上げられる。
<受賞歴>