ベルリン・アレクサンダー広場 第10話 孤独は壁にも狂気の裂け目を入れる

<内容>
エヴァの何気ない一言から、不妊のミーツェはエヴァにフランツの子供を産んで欲しいと強く懇願。エヴァも受け入れる。フランツは仕事もせず酒浸りの日々。それでも二人は幸せな生活を送っていた。しかし、ミーツェに援助を申し出る男が現われ、フランツの孤独な時間は増えていく…。

<見どころ>
「リリー・マルレーン」で知られる、ニュー・ジャーマン・シネマの旗手ライナー・ヴェルナー・ファスビンダー監督が映像化。彼に影響を与え続けた作品の念願の映画化であり、彼の集大成と言われたにもかかわらず、15時間全14話という長さ、テーマの重さなどから日本では長らく未公開だった幻のテレビ映画である。二つの大戦の狭間である1920年代の不穏な空気を、ファスビンダー独特の毒気ある映像世界の中に見事に描き出す。常にスキャンダラスなテーマで議論を巻き起こしたファスビンダーの最大の問題作。

<受賞歴>

□原題/英語題
Berlin Alexanderplatz 10/

□製作年
1980

□製作国
西ドイツ=イタリア

□上映時間
59

□監督
ライナー・ヴェルナー・ファスビンダー

□出演
ギュンター・ランプレヒト,ハンナ・シグラ,バーバラ・スコヴァ,ローガー・フリッツ
□音声
ドイツ語

□フォーマット

□カラー
カラー

□言語