ゴダールのマリアに関するささやかな覚書

<内容>
次回作「こんにちは、マリア」に向け、タイプを打つジャン=リュック・ゴダールがスクリーンに映し出されている。ヒロイン役のミリエム・ルーセルにカメラテストを行い、その顔にはテンペラ画の聖母子像が重なる。そしてフェリーニの「道」のジュリエッタ・マシーナ扮する道化の顔も。公私に渡るパートナー、アンヌ=マリー・ミエヴィルと、フランソワーズ・ドルトの著作やバッハについて対話をするゴダール。“これは作品というより、ノートにすぎない”。

<見どころ>
処女懐胎を現代に置き換えたジャン=リュック・ゴダールの問題作「こんにちは、マリア」。本作はその出資金を、スイスのプロデューサーから得るため製作されたビデオによるシナリオ短編。「こんにちは、マリア」を紐解くうえでも重要な手掛かりとなる一作。
テレビ初放送作品。

<受賞歴>

□原題/英語題
Petites notes a propos du film 'Je vous salue, Marie'/

□製作年
1983

□製作国
フランス=スイス

□上映時間
20

□監督
ジャン=リュック・ゴダール

□出演
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□音声
フランス語

□フォーマット

□カラー
カラー

□言語