ビヨンド・サイレンス

<内容>
両親の深い愛に包まれ、幸せに暮らす少女ララ。両親ともに聾唖であり、ララは必要なときに手話で彼らの通訳を務めている。成績のことで呼び出されるも、核心をぼかして通訳するさまは、ベテラン外交官のよう!そんなララの憧れは父マーチンの妹で、クラリネット演奏が上手なクラリッサ。だが父はクラリッサとの交流をあまりいい顔をしなかった。やがて成長したララはクラリネット演奏者への道を目指すが父は猛反対、ふたりの間に深い亀裂を生むことに…。

<見どころ>
子供が親との対立や葛藤を経て自立していく普遍的なテーマを描いた、ハートフルな感動作。児童文学を映画化した「点子ちゃんとアントン」やアカデミー外国語映画賞に輝いた「名もなきアフリカの地で」で知られる、女流監督カロリーヌ・リンクの長編デビュー作。両親役を演じたハウィー・シーゴとエマニュエル・ラボリは、実際に聾唖の役者。

<受賞歴>
1997年 東京国際映画祭グランプリ、最優秀脚本賞
1997年度 アカデミー賞外国語映画賞ノミネート

□原題/英語題
Jenseits der Stille/Beyond Silence

□製作年
1996

□製作国
ドイツ

□上映時間
113

□監督
カロリーヌ・リンク

□出演
ハウイー・シーゴ,エマニュエル・ラボリ,タチアナ・トゥリーブ,シルヴィー・テステュー
□音声
ステレオ

□フォーマット
ビスタ

□カラー
カラー

□言語
ドイツ語