<内容>
マサチューセッツ工科大学で清掃員のバイトをしているウィル・ハンティング(マット・デイモン)。ある日、彼は大学の掲示板に書かれた難解な数学の問題をこっそり解く。ウィルの才能に眼をつけたランボー教授(ステラン・スカルスガルド)は、拘置所にいた彼の身元を引き受けることに。条件は週2回の研究室での勉強と、週1回のセラピー。しかし、ウィルは担当する精神科医たちをことごとく手こずらせる。困ったランボーは、妻を亡くして以来落胆し、コミュニティ・カレッジで講師を務めている友人の精神科医ショーン(ロビン・ウィリアムズ)にウィルを託す…。
<見どころ>
幼なじみである「レインメーカー」のマット・デイモンと「アルマゲドン」のベン・アフレックが共同で作り上げた脚本を、「エレファント」のガス・ヴァン・サントが監督した感動作。まだ駆け出しだったデイモンとアフレックは一躍注目を集め、アカデミー賞では脚本賞を獲得。それぞれの好演も忘れがたい。ウィルを支えるセラピスト役のロビン・ウィリアムズは助演男優賞で初のアカデミー賞を受賞。その他、「奇跡の海」「キス★キス★バン★バン」のステラン・スカルスガルド、「スリーパーズ」のミニー・ドライヴァーが脇を固める。撮影は、「ポンヌフの恋人」のジャン=イヴ・エスコフィエ。
<受賞歴>
1997年度 アカデミー賞助演男優賞(ロビン・ウィリアムズ)、脚本賞/1998年 ベルリン国際映画祭銀熊賞(貢献賞:マット・デイモン)