<内容>
20世紀初頭、幼い頃から天才的な野球の素質を持つ20歳の青年ロイ(ロバート・レッドフォード)は、結婚を誓った幼なじみアイリス(グレン・クローズ)や野球を教えてくれた父との思い出が詰まった故郷に別れを告げ、プロ選手となるべく、スカウトマンのサムと共にシカゴへと旅立った。途中、名バッター、ウォンボルト(ジョン・ドン・ベイカー)、スポーツ記者のマックス(ロバート・デュヴァル)、謎の美女ハリエット(バーバラ・ハーシー)と知り合う。サムはロイがウォンボルトを三球三振にさせると言って、彼に賭けを持ちかけた。結果はサムの宣言通りになったが、彼は心臓発作で急死する。シカゴに着いたロイは、ハリエットの部屋へと誘われる。部屋で待っていたハリエットの手には拳銃が握られ、その銃口は火を噴いた。16年後、リーグ最下位で低迷するニューヨーク・ナイツのベンチに35歳のルーキー、ロイの姿があった…。
<見どころ>
ピューリッツァ賞受賞作家であるマラマッドの原作を、「ダイナー」「レインマン」のバリー・レヴィンソン監督が映画化。「スパイ・ゲーム」のロバート・レッドフォードが中年ルーキーの純粋な姿をさわやかに演じている。脇を固める俳優陣も、ロバート・デュヴァル、グレン・クローズ、キム・ベイシンガーなど豪華な顔ぶれが揃っている。
<受賞歴>