<内容>
ニューヨークに隣接する街ギャリソン。その街は住民の殆どがNY市警の警官であるため、“コップランド”と呼ばれ、その頂点にはベテラン警官レイ(ハーヴェイ・カイテル)が君臨していた。ある時、レイの甥である警官バビッチが黒人少年たちを射殺してしまい、彼は自殺する。事件はレイによって警官の殉死という形で片付けられた。一方、コップランドで保安官を務めるフレディ(シルヴェスター・スタローン)は、過去の事故により片耳が聞こえないためNY市警の警官になれず、挫折感を抱いていた。だがフレディは、スピード違反を見逃したレイの車中に、死んだはずのバビッチを目撃してしまう…。
<見どころ>
警察の暗部にスポットを当て、正義と欺瞞の間で揺れる警官を描いた社会派サスペンス。監督は「17歳のカルテ」「ニューヨークの恋人」のジェームズ・マンゴールド。出演はシルヴェスター・スタローン、ロバート・デ・ニーロ、ハーヴェイ・カイテル、レイ・リオッタなどが豪華競演。音楽はデヴィッド・クローネンバーグとのコンビ作や「ロード・オブ・ザ・リング」などで知られるハワード・ショア。
<受賞歴>