<内容>
第二次大戦真っ只中の1941年、ベオグラード。友人のクロとともにパルチザンとして活躍するマルコは、武器商人としての頭角を現し始めていた。祖父の所有する地下室に避難民の一団を匿い、彼らに高価な商品や武器を製造させていたのだ。巨万の富を築くマルコだったが、ナチが去り、チトーの共産主義の時代を迎えても、“レジスタンス”の名の元、この誇り高き労働は終らず、15年が過ぎる…。
<見どころ>
監督は2005年カンヌ国際映画祭審査員長を務めた鬼才エミール・クストリッツァ。彼の祖国、旧ユーゴスラヴィアの50年に渡る悲劇の歴史を、政治的で攻撃的な映像とスキャンダラスなストーリーで綴った映像叙事詩。
<受賞歴>
1995年 カンヌ国際映画祭パルム・ドール