<内容> 300年超の歴史を誇る、フランスの国立劇場コメディ・フランセーズ。役者たちだけではなく、スタッフや経営陣も含め、その全体像をとらえようとする長大なドキュメンタリー。
<見どころ> 監督は米国人フレデリック・ワイズマン。弁護士であるワイズマンは、キャプションや音楽などを一切使わず特定の登場人物をフォーカスもしない。対象事物を事務的なまでに淡々と収録することで、大いなる物語を浮かび上がらせる手法で知られる。本作にはモリエールやラシーヌらのフランス古典劇4作品の、リハーサルから本番までが一部収録されている。
<受賞歴>