<内容>
ハンフリー“ボギー”ボガート扮する弁護士が、転落した青年犯罪者の裁判を通じ、世の不正義を糺す社会派ドラマ。
<見どころ>
監督ニコラス・レイは、若者の苛立ちを瑞々しく描き、ジェームズ・ディーンの姿を映画史に刻印した「理由なき反抗」の作家であり、フランスの映画批評誌『カイエ・デュ・シネマ』で絶賛され、ジャームッシュやヴェンダース、ビクトル・エリセらが尊敬の念を示す異才。
レイの初期監督作である本作は、若き犯罪者カップルの流転を詩的に描き、傑作と呼び声の高い処女作「夜の人々」とほぼ同時期に制作された。
<受賞歴>