<内容>
肺病の療養のために故郷の村・サルダンに帰省したフランソワ(ジャン=クロード・ブリアリ)は、幼なじみのセルジュ(ジェラール・ブラン)と再会する。セルジュは、家庭の不幸からアルコール中毒になり、荒れ果てた生活を送っていた。彼を立ち直らせようと決意するフランソワだが…。
<見どころ>
“ヌーヴェル・ヴァーグ”の先駆けとなった記念碑的作品。“ヌーヴェル・ヴァーグ”の中核「カイエ・デュ・シネマ」派の中から、いち早く本作でデビューした当時27歳のクロード・シャブロルは、妻の遺産相続によりたまたま得た資金で自己の体験をストーリーに投影し、監督・脚本・製作。パリではトリュフォーの「あこがれ」と併映され、興行的にも成功をおさめた。
<受賞歴>