<内容>
ドン・バーナム(レイ・ミランド)は33歳の売れない作家で重度のアルコール中毒。弟思いの兄ウィック(フィリップ・テリー)のアパートで二人暮らし、恋人ヘレン(ジェーン・ワイマン)とはオペラでレインコートの預かり札の間違いで知り合い、恋仲に。ヘレンは彼を見限らず救おうとして、以来約3年間むなしい努力を続けている。ドンは無一文で初めての酒場で飲み、店を放り出される。顔見知りの女給グロリアから5ドル借りるも、階段から落ちて気絶する…。
<見どころ>
名コンビのチャールズ・ブラケットとビリー・ワイルダーが共同脚本、ワイルダーの監督で、ひとりのアルコール中毒者の苦悩を描く。
<受賞歴>
1945年度「アカデミー賞」作品賞、主演男優賞(レイ・ミランド)、監督賞(ビリー・ワイルダー)、脚色賞(チャールズ・ブラケット、ビリー・ワイルダー)受賞作品