<内容>
有名な作家エチエンヌ(ジャン=ピエール・バクリ)を父に持つ20歳のロリータ(マリルー・ベリ)には悩みがつきない。自慢の父は自分に無関心。自分の体型が一番の悩みなのに、父が新しい母親に選んだのはロリータと同世代のスレンダー美人。優しい彼氏も父のコネ狙いなのではと疑ってしまう。せめて得意の声楽で父に認められようとするのだが、教師のシルヴィアはロリータの才能などまるで信じず、売れない作家のである夫にチャンスを与えるため嫌々練習に付き合っていたのだ。
<見どころ>
期待と挫折が入り交じる人間模様を綴った群像ドラマ。監督・脚本はバクリと公私共によきパートナーである「ムッシュ・カステラの恋」のアニエス・ジャウィ。
<受賞歴>
2004年カンヌ国際映画祭脚本賞受賞作品