<内容>
ペッピーノはシチリア島チニシという街に生まれた。マフィアのボスであるターノの家はペッピーノの家からわずか百歩しか離れていない。ペッピーノの父親は頭のいい息子を誇りに思い、いつかはターノのようになってほしいと願っていたが、青年となったペッピーノは仲間たちとマフィアを糾弾する新聞を発行、ラジオ局を開設する。
<見どころ>
「パゾリーニ、イタリアの犯罪」でパゾリーニ暗殺事件に迫り、その政治的責任を追及した社会派監督マルコ・トゥリオ・ジョルダーナが、反マフィア運動を繰り広げ暗殺された実在の若者の短い生涯を映画化。ペッピーノ役のルイジ・ロ・カーショは本作をきっかけにスターの仲間入りをした。
<受賞歴>
2000年ヴェネチア映画祭脚本賞受賞
イタリア映画祭2001 上映