<内容>
ヒマラヤ山麓の仏教寺院で修行をするウゲンら少年修行僧たちは、規律と修行の日々のなか、このところ気もそぞろ…。FIFAワールドカップ(1998年フランス大会)のテレビ中継を観ようと夢中になり悪戦苦闘する人々の姿を描いたコメディ。
<見どころ>
ヒマラヤの秘境の国・ブータンで1999年に製作され、同年のヨーロッパ映画祭、インターナショナル作品賞にノミネートされた作品。プロデューサーは国際的な超大作を数多く手懸けてきた「ラスト・エンペラー」のジェレミー・トーマスがあたり、映画界ではほとんど無名の国、ブータンの作品を世に出した。脚本も担当するクンツェ・ノルブ監督は実際にチベット仏教の高僧で、出演した僧侶も全て本物の修行僧が演じている。
<受賞歴>