<内容> 地中海沿岸の小さな港町。町の高校に文学教師ウリセスが赴任してくる。教室で「オデュッセイア」を講じ、「アイネイス」を愛読する彼の前に現れたのは、町のカフェで働く美しい娘マルティナ(レオノール・ワトリング)。魅力的なマルティナに、町の若き有力者シエラも想いを寄せていたが、カフェの2階に下宿することになったウリセスとマルティナは激しい恋に落ちる。子供を授かり結婚するが、次第に二人の間には亀裂が生じ、ある日、ウリセスは海に出たまま姿を消す。シエラと再婚したマルティナは空虚な日々を送るが…。
<見どころ> 監督は「ハモンハモン」「おっぱいとお月さま」などで知られ、独特のおおらかな官能美に定評のある人気監督、ビガス・ルナ。マヌエル・ビセントのベストセラー小説を映画化。
<受賞歴>