<内容>
クレール(サンドリーヌ・ボネール)は製薬会社のセールスマネージャー。夫と二人の子供にも恵まれ、家庭とキャリアを両立させる幸せな毎日を送っている。出張先の街の薬局で偶然出会った即興劇の役者ピエール(ジャック・ガンブラン)と打ち解けるにつれ、互いに心を強烈に揺さぶられていることに気付く。しかし二人に残された時間はクレールが家に帰る朝一番の列車に乗るまでのわずか十数時間…。
<見どころ>
監督は「パリ空港の人々」のフィリップ・リオレ。偶然出会った見知らぬ大人の男女が、今まで気付くことのなかった人生の可能性に目覚めるまでの心のうつろいを描いた上質の恋愛ドラマ。クロード・シャブロル監督の「嘘の心」で共演したサンドリーヌ・ボネールとジャック・ガンブランがここでも絶妙のアンサンブルを見せる。
<受賞歴>