オスカー・ワイルド

(C) 1997 Samuelson Entertainments Ltd. And NDF International

<内容>
19世紀末のイギリス。作家オスカー・ワイルド(スティーヴン・フライ)は、優しい妻(ジェニファー・エール)と二人の息子に囲まれ、幸せな結婚生活を送っていたが、カナダ人青年ロバート・ロス(マイケル・シーン)との出会いにより、同性愛に目覚める。長編小説『ドリアン・グレイの肖像』、戯曲『ウィンダミア夫人の扇』などで成功を収める中、ボジーことアルフレッド・ダグラス卿(ジュード・ロウ)に出会い、恋に落ちる。しかし、ボジーの父クインズベリー卿(トム・ウィルキンソン)の嫌がらせに怒ったボジーにたきつけられ、名誉毀損の裁判を起こしたところ、逆に同性愛の罪に問われてしまう…。

<見どころ>
『ドリアン・グレイの肖像』『サロメ』などで知られる、詩人、小説家、劇作家として活躍した偉大な芸術家オスカー・ワイルドの波乱に満ちた半生を描く。同性愛の罪で投獄されてしまった不遇の芸術家を、ゲイとしてカミングアウトして活躍しているイギリスのコメディアン、スティーヴン・フライが熱演。ワイルドの“運命”の男となる恋人アルフレッド・ダグラス卿に扮するのは、今やハリウッド・スターとなったジュード・ロウ。美しくわがままな貴族の役がまさにはまり役で、注目を集めた。母役のヴァネッサ・レッドグレイヴ、友人役のゾー・ワナメーカー、妻役のテレビ版「高慢と偏見」のジェニファー・エールなど、イギリスの名優が脇を固め、「トロイ」のオーランド・ブルームも顔を見せる。脚本は「アナザー・カントリー」のジュリアン・ミッチェル。監督は「愛しすぎて/詩人の妻」のブライアン・ギルバート。本編全編を通してワイルドが語る物語は、ワイルドによる童話「わがままな巨人」からの引用である。
DVD未発売作品。

<受賞歴>

□原題/英語題
Wilde/

□製作年
1997

□製作国
イギリス

□上映時間
119

□監督
ブライアン・ギルバート

□出演
スティーヴン・フライ,ジュード・ロウ,ヴァネッサ・レッドグレーヴ,ジェニファー・エール
□音声
ステレオ

□フォーマット

□カラー
カラー

□言語
英語