<内容> オーストリアに住むある家族の1日。車の洗車、子供を起こす親、朝食、仕事や学校、帰宅…。これと言った事件もなく、淡々と平凡な日々が繰り返される。ある日、妻はオーストラリアに移住したいという夢を夫に語る。
<見どころ> ミヒャエル・ハネケ監督の映画デビュー作で、「感情の氷河期」三部作の一作目。ルーティーンな日常を「幸せ」とみるか、「絶望」とみるかで、人生の意味は大きく変わる。地球上には存在しない「ここではないどこか」=セブンス・コンチネント(第七番目の大陸)を求めて崩壊する家族の悲劇。
<受賞歴>