<内容> 1920年代、ニューヨークのアルゴンキン・ホテルのレストランは、文士たちが活発に議論を交わす溜り場となっていた。ホテル側が特別に用意した大きな丸テーブルは“アルゴンキン・ホテルの円卓”と呼ばれ、文学サロンの代名詞となった。1926年、文壇デビューしたミセス・パーカーは“プリンセス・チャーミング”と呼ばれ、一躍時代の寵児となる。だが、三度結婚し、多くの恋をした彼女が心から必要としていたのは、友人のロバート・ベンチリーだけだった。
<見どころ> ジャズエイジの時代に生きた実在の文筆家ドロシー・パーカーの恋と苦悩の日々を描く。当時の文学サロンを舞台に、ある時代の終焉と新たな時代の幕開けを映像化したのは都会的センスで知られるアラン・ルドルフ監督。製作はロバート・アルトマン。DVD未発売作品。
<受賞歴>