<内容>
ジャン=ジャック・アノー監督自身のナビゲートによる「愛人/ラマン」のメイキング・フィルム。オーディションや撮影風景から監督の意気込みがダイレクトに伝わって来る。
マルグリット・デュラスの原作世界の映像化の鍵を握るのは、主人公の少女役である。数千人のオーディション候補者の中から、当時のデュラスに瓜二つのジェーン・マーチが見出された。監督は1920年代インドシナの再現にも徹底してこだわり、衣装、建物、ロケ地を厳選した。この時代のインドシナを舞台にした後の映画の指針となることを想定して、「正確さ」を追求した。美しくも退廃的な映像美の舞台裏が今、明らかになる。
<見どころ>
<受賞歴>