<内容>
19世紀末のパリの裏町。輝くばかりのブロンドを兜型に結い上げた娼婦マリーは“黄金の兜”と呼ばれていた。日曜日に郊外に出かけたマリーは、大工のマンダと親しげにダンスを踊る。嫉妬に狂ったマリーの情夫ローランは、酒場で再び出会ったマンダに決闘を挑む。決闘に勝ったマンダは殺人罪で追われる身となる。マリーは彼を助け出すために危険な賭けに出るが…。
<見どころ>
19世紀末に実在した伝説の妖婦マリーをモデルにした、シモーヌ・シニョレ主演の純愛悲劇。
監督は「モンパルナスの灯」のフランスの名匠ジャック・ベッケル。男たちが命さえも投げ出すほどの妖婦マリーを、シモーヌ・シニョレが見事に演じる。
<受賞歴>