唇(くち)によだれ

<内容>
祖母の遺産相続のため、ミレナは子供時代以来会っていない従兄妹のジャン=ポールとセラフィーヌを呼び寄せる。そこにジャン=ポールの到着が遅れることを告げるためセラフィーヌの恋人ロベールがやって来るが、とっさに自分がジャン=ポールだと言ってしまう。公証人ミゲルも加わり、ミレナとロベール、セラフィーヌとミゲルの2組は急速に接近。そこに若いお手伝いと召使も加わり、6人の恋愛ゲームが展開される…。

<見どころ>
ヌーヴェル・ヴァーグを支えた『カイエ・デュ・シネマ』の編集者ジャック・ドニオル=ヴァルクローズの初監督作品。セルジュ・ゲンズブールが初めて映画音楽を担当。ゆったりしたラテン調の主題歌は、けだるい雰囲気の本作に非常にマッチしている。アンニュイな雰囲気の中、ベルナデット・ラフォンがコケティッシュな魅力を振りまいているのも魅力。

<受賞歴>

□原題/英語題
L'eau a la bouche/

□製作年
1959

□製作国
フランス

□上映時間
89

□監督
ジャック・ドニオル=ヴァルクローズ

□出演
ベルナデット・ラフォン、フランソワーズ・ブリヨン、アレクサンドラ・スチュワルト、ミシェル・ガラブリュ
□音声
モノラル

□フォーマット
ビスタ

□カラー
モノクロ

□言語
フランス語