<内容>
イタリア移民のサッコとバンゼッティは、不法拳銃所持の罪で市電の中で突然逮捕された。ピストルは護身用のものだったが、誰かが密告したのだ。留置所に入れられた二人は、先月起きた強盗殺人事件の犯人に仕立て上げられてしまう。次々と現れる証人たちの偽証、検事側の圧力により、弁護士ムアの必死の弁護も虚しく、死刑が宣告された。
<見どころ>
人間の尊厳を問いかける社会派ドラマの傑作。1920年にアメリカで起きたサッコ=バンゼッティ事件をジュリアーノ・モンタルド監督が忠実に映画化。
ジョーン・バエズが歌う主題曲が涙を誘う。
<受賞歴>