<内容>
1974年、ニューヨーク、ペンシルバニア駅で身元不明の男性の死体が発見された。彼こそは現代を代表する建築家、ルイス・I・カーンだった。73歳のカーンは、世界的な建築家、イエール大学の教授として活躍する一方で、私生活では妻と二人の愛人の間に三つの家庭を持っていた。二番目の愛人との息子で映画監督のナサニエル・カーンは、父が設計した建築物を訪れ、父を知る人々の証言を集めることで、自分が11歳の時に急死した父の真の姿と自らのルーツを発見する。
<見どころ>
伝説の建築家ルイス・カーンの謎に満ちた生涯をたどる。父の死後から30年、息子のナサニエル・カーン監督が5年の歳月をかけて完成させた、珠玉のドキュメンタリー。
<受賞歴>