<内容>
今回のエピソードは「Uólace e João Victor/ウォレスとジョアン・ビクトル」。
スラムに住むラランジーニャの本名は実は「ウォレス」。アメリカに憧れた母親が、アメリカ風の名前をつけたのだが、彼を本名で呼ぶ者はいない。しかも住み込みで働く母親が家に戻らず、お金も底をついた。
一方、シングル・マザーの母親と共に暮らす中産階級の白人少年「ジョアン・ビクトル」もまた、自分の将来に希望を見出せないでいた。
そんな悩めるリオの少年「ウォレス」と「ジョアン・ビクトル」はある日町で出会うことになる。
<見どころ>
麻薬、売春、暴力、殺戮が蔓延するリオデジャネイロのスラム街“ファベーラ”。アセロラとラランジーニャの2人の少年たちは、過酷な環境の中で内面的な成長を遂げ、大きな夢を追い続ける…。映画「シティ・オブ・ゴッド」から3年、ブラジルで社会現象にまでなった衝撃の大ヒット作のTVシリーズ化作品。監督・脚本のフェルナンド・メイレレスをはじめ、映画版のスタッフが再結集し、スラム街の少年たちの日常をドキュメンタリー・タッチの映像で浮き彫りにする。激しい貧富の差を生み出す階級社会、政治問題、音楽やダンスなど、生きたブラジルを体感出来る。
<受賞歴>