<内容>
今回のエピソードは「Os Ordinários/普通の人々」。
リオのビーチでサーフィンをしていたアセロラは、海で溺れかけた日本人少年の命を偶然救った。彼は、運転手付きの車に乗るような大金持ちの少年の家で夏休みを過ごすために来た裕福な兄弟だった。アセロラとラランジーニャ、日本人兄弟、白人青年の5人は、車でスラム街へと繰り出す。スラムの凧揚げチャンピオンになり、浮かれていたのも束の間、彼らはとんでもないトラブルに巻き込まれてしまう。
<見どころ>
麻薬、売春、暴力、殺戮が蔓延するリオデジャネイロのスラム街“ファベーラ”。アセロラとラランジーニャの2人の少年たちは、過酷な環境の中で内面的な成長を遂げ、大きな夢を追い続ける…。映画「シティ・オブ・ゴッド」から3年、ブラジルで社会現象にまでなった衝撃の大ヒット作のTVシリーズ化作品。監督・脚本のフェルナンド・メイレレスをはじめ、映画版のスタッフが再結集し、スラム街の少年たちの日常をドキュメンタリー・タッチの映像で浮き彫りにする。激しい貧富の差を生み出す階級社会、政治問題、音楽やダンスなど、生きたブラジルを体感出来る。
人種も階級も異なる5人の少年たちが固い友情で結ばれて行く様が、すがすがしく感動を呼ぶエピソード。
<受賞歴>