<内容>
ブランシュはベルギーの小さな町で、夫と5歳になる息子とともに幸せに暮らしていた。だが、ある日突然息子がいなくなり、数日後に沼地で死体となって発見された。葬儀が終わってもブランシュは息子の死を受け入れることができず、次第に心を病んでゆく。沼地に出掛けては息子の幻影と戯れる。そんな彼女をそっと影から見守る人がいた。
<見どころ>
最愛の息子を失い心の均衡を失った母親が、息子の死を受け入れ再生を遂げるまでを優しく見守る。ベルギーの新人監督トマ・ドゥ・ティエールの感動ヒューマン・ドラマ。美しいベルギーの自然を捉えた情感あふれる映像で、ヒロインの心の内を豊かに表現する。
<受賞歴>