<内容>
性的不能と判断された夫の孤独を綴る。夫は妻に病状を告白。妻は体だけが愛ではないと慰めるが、愛人を作ってしまう。夫は予想していた現実に苦しむ。
<見どころ>
現代ポーランドを舞台にキリスト教の十戒を映画化した、全10話9時間以上に及ぶ壮大な作品。物語はそれぞれ独立しているが、登場人物はワルシャワ郊外の集合住宅の住人で、別の挿話で脇役で顔を見せたりしている。また、第7話と第10話以外のすべてに傍観者のような謎の若い男が登場する。監督は「トリコロール」のポーランドの巨匠クシシュトフ・キェシロフスキ。ヴェネチア映画祭で国際批評家連盟賞を受賞し、スタンリー・キューブリック、ホウ・シャオシェンらが絶賛した作品。第5話、第6話を再編集したものが、それぞれ「殺人に関する短いフィルム」「愛に関する短いフィルム」として劇場公開された。
<受賞歴>
1988年ヨーロッパ映画祭グランプリ
1989年ヴェネチア国際映画祭国際批評家連盟賞
<2008年12月の放送予定>
12月25日 16:30
<2008年11月の放送予定>
11月5日 19:45
11月12日 26:50
11月21日 6:00