<内容>
インドの片田舎。村の娘が出会ったのは、衣装倒錯症の男。髪を伸ばし、サリーをまとう彼は、村の舞台で女役を演じるために小さい頃から訓練を受け、いつしか「女」としての自分を本当の自分だと信じるようになった。自らを、「自然が作りだした奇跡」と呼ぶ。
<見どころ>
アモル・パレカル監督:マハラシュトラ州出身。1970年代半ばに映画界に入り、最初は庶民的な芸風の俳優をつとめた。AKRIET「(Misbegotten・私生児)」('81)で長編監督デビュー。常に自然を背景に、男と女の関係をテーマとした作品を撮り続け、本作がそのひとつのピークだという。
<受賞歴>