<内容> 1960年代初頭のハイチ。少女サラの父は海辺の町の警察官。軍の将校ジャンヴィエは、破壊分子の摘発に目を光らせる。執拗な追求の結果、サラの名付け親で彼らの親族でもある男を拷問にかける。身の危険を感じたサラの両親は子供たちを残し、国外逃亡を図った。
<見どころ> ラウル・ペック監督:1953年、ハイチ出身。ジャーナリスト。後にドイツで映画を学ぶ。「この作品は、世界中の他の子供たちが任天堂の機械(テレビゲーム)で遊んでいる時、現実の恐怖を目の前にして生きている子供たちを描いた」と、語っている。
<受賞歴> 1993年 カンヌ国際映画祭 出品