<内容>
ブエノスアイレスの空には重苦しい雲がたちこめ、もう1600日以上、雨が止まない。街では、人々は逆向きに歩く。小さな芝居小屋ミラー劇場が、競売に。主演俳優のマックス、座付き脚本家のエンリケ、ダンサーのフロ、彼らは心から劇場を愛しているのだが。
<見どころ>
フェルナンド・E・ソラナス監督:1936年、アルゼンチン生まれ。66年、シネ・リベラシオンを結成。「第三の映画に向けて」という宣言を発表。76年、独裁政治を逃れてパリに亡命。その後帰国。「スール その先は・・・愛」(88)でカンヌ国際映画祭監督賞を獲得。ラテンアメリカを代表する重要な映画作家のひとり。
<受賞歴>
1998年 ヴェネチア国際映画祭 出品