<内容> 15編の独立した短編が並び、男女の関係を描く。例えば「競争」と題された#6。アパートに住む男と女の、互いの部屋の情事の覗き合戦がエスカレートし、思わぬ結末にニヤリ。永遠につきることのない男と女の思惑の行き違い、ボタンの掛け違いによる悲喜劇が続く。
<見どころ> ベントゥーラ・ポンス監督:21歳から舞台演出に従事。シェークスピアを始め多数の舞台を作る。78年に映画監督デビュー。12本の長編を監督し、10本の作品をプロデュース。スペイン、カタロニアを代表する監督として、若い層を中心に注目を浴びる。99年にニューヨークのリンカーン・センターで回顧展が開かれた。
<受賞歴>