<内容> 90年のバルカン戦争のあと、訪れる人もないクロアチアの小さな島。ある時、80年に病死したチトー大統領の幽霊が出た、という噂が。村長は噂を利用して旅行者を呼ぼうと計るが、村は警察、愛国主義者、共産主義者たちが入り交じって大混乱に。そんなある日、チトー大統領の幽霊の正体が明らかになった…。
<見どころ> ヴィンコ・ブレシャン監督:1964年生まれ。父であるイヴォ・ブレシャンと脚本を共同執筆。82年から比較文学と哲学を学び始め、84年より演出の勉強を始める。学生時代に監督した短編が映画祭で高く評価され、その後、ドキュメンタリーや舞台作家として活躍。96年に長編映画デビュー。本作は彼の長編3作目にあたる。
<受賞歴>