<内容>
1970年代の西ドイツ。正義感からテロリストのグループに属したリタは、銀行を襲い、恋人アンディを脱獄させる。彼らは東ドイツに逃げ、その情報機関のもとで海外での任務に。リタはベイルートに潜入せよという指令を断り、名前と生い立ちを偽り、東ドイツの労働者として生きることを選ぶが…。
<見どころ>
フォルカー・シュレンドルフ監督:39年、ドイツ生まれ。パリのIDHECで映画を学ぶ。ルイ・マル、ジャン=ピエール・メルヴィル、アラン・レネ等の助監督を経たあと監督に。70年代にはヘルツォーク、ファスビンダー等とニュー・ジャーマン・シネマの勃興に尽力。「ブリキの太鼓(79)」でカンヌ国際映画祭グランプリ、アカデミー外国語映画賞。
<受賞歴>
2000年 ベルリン国際映画祭 最優秀女優賞(銀熊賞)