<内容>
テヘランの主婦トゥバは、夫の代りに繊維工場で働いて一家を支えていた。家計は苦しく、日本への出稼ぎを考えた長男は、ビザ取得費用を捻出するため、母に内緒で父と共に家の権利書を売却してしまう。そして更なる災難が起こる。2001年東京国際女性映画祭上映作品。
<見どころ>
ラクシャン・バニエテマド監督:1954年テヘラン生まれ。イランを代表する女性映画監督の一人。「青いベール」(94)がアジアフォーカス福岡映画祭'95で上映、「ナルゲス」(91)がNHKで放送される等、わが国でも注目が高まっている。
<受賞歴>
2001年 カルロヴィ・ヴァリ国際映画祭 NETPAC賞
2001年 モスクワ国際映画祭 審査員特別賞