<内容>
1997年アルバニアの首都、ティラナ。内政破綻で経済も混乱する中、ニクーはおんぼろトラックの運転手として細々と稼いでいた。そんな生活に飽き足らない恋人クララは海外に出ようとニクーの説得を試みるが、彼は首を縦に振ろうとしない。しびれを切らしたクララは友人とパリへ。残されたニクーには個性的な人々との出会いが待っていた。
<見どころ>
ファトミル・コツィ監督:1959年アルバニア生まれ。89年に首都ティラナの映画学校を修了。映画学校在学中から制作を開始し、初の長編映画「Necrology」(94)はカナダのモントリオール世界映画祭で特別賞を受賞した。本作は長編第二作目。
<受賞歴>
2001年 テサロニキ国際映画祭 ゴールデン・アレキサンダー賞(グランプリ)