<内容>
白人とアボリジニがお互いを隔離するように暮らすオーストラリア南部の町で、唯一彼らが共に戦うのはオーストラリアン・フットボールの競技場。人種を超えて構成されたチームで白人の少年ブラッキーは、スター選手でアボリジニの親友ダンビーと地区優勝を目指し練習に励むが、社会に深く根付いた人種差別の構造は、少年達にも濃い影を落としていく。
<見どころ>
ポール・ゴールドマン監督:エルヴィス・コステロなど人気ミュージシャンのPVを数多く手掛けた後、本作で長編映画デビュー。オーストラリア映画協会最優秀脚本賞など受賞後、デニス・ホッパー、メラニー・グリフィス主演の2作目「ザ・ナイト・ウィ・コールド・イット・ア・デイ」(2003年東京国際映画祭特別上映作品)で娯楽作品にも進出を果たす注目の新進監督。
<受賞歴>
2002年 オーストラリア映画協会 最優秀脚本賞