<内容>
オランダの小さな田舎町に暮らす9歳のカロ。時は1969年、人類初の月面着陸を目前に、世間は沸き立っていた。しかし敬虔な心を持つカロには、人間がそんなに天国に近寄ることを神様がお許しになるとは思えない。一方、家では毎日のように酒に溺れる父の姿があった。カロはそんな状況を理解しようと神に話しかける。
<見どころ>
ステイン・コニンクス監督:1957年、ベルギー生まれ。様々な監督のアシスタントを務めた後、実在の司祭を題材に撮った長編3作目の「Daens」で1992年にアカデミー賞外国語映画賞にノミネートされた。翌年、母国RITSフィルム・アカデミーで教鞭を取るようになり、同じ1993年には男爵の称号を受けている。
<受賞歴>
2003年度 アカデミー賞 外国語映画賞部門 ベルギー代表作品