Climates/うつろいの季節(とき)

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<内容>
大学で考古学を教えるイーサ(ヌリ・ビルゲ・ジェイラン)は、美しい年下の恋人バハール(エブル・ジェイラン)と自分の研究と夏の休暇を兼ねて古代遺跡の町へ来ていた。上機嫌な彼とは反対に、イラつきが隠せないバハールの態度を巡って二人は口論になり彼女は去っていってしまう。秋になりイスタンブールへ戻った後も、バハールへの想いをひきずりつつも独り身の自由な生活を謳歌していたイーサだったが、彼女がイスタンブールを離れて遠い北の町にいると聞き、復縁を迫るために彼女の元へ向かう。ずっと自己中心的だった自分に気付いて生まれ変わった自分ともう一度やり直して欲しいと懇願するイーサの言葉に、バハールの心は揺れるが…。

<見どころ>
都市に暮らすインテリ層が垣間見せる偽善的な顔と偏見を、冷静な視線とドライなユーモアで炙りだす作品で国際的な評価を高めているトルコのヌリ・ビルゲ・ジェイラン監督。長編4本目となる本作では、一見誠実だが自己中心的な中年の大学講師を監督自身が演じ、そんな男を見限り去っていく恋人を実生活では監督の妻であるエブル・ジェイランが演じている。前作「冬の街/Distant」に続いて本作も2006年カンヌ国際映画祭でコンペティション上映され、国際批評家連盟賞を受賞している。

日本初放送作品。

<受賞歴>
2006年 カンヌ国際映画祭 国際批評家連盟賞
2007年 イスタンブール国際映画祭 最優秀トルコ映画賞
2007年 SKIPシティ国際Dシネマ映画祭 最優秀作品賞

<2008年5月の放送予定>
5月20日 19:00

<2008年4月の放送予定>
4月20日 25:30

□原題/英語題
Climates/

□製作年
2005

□製作国
トルコ=フランス

□上映時間
101

□監督
ヌリ・ビルゲ・ジェイラン

□出演
ヌリ・ビルゲ・ジェイラン、エブル・ジェイラン、ナザン・ケサル、メフメット・エリュルマズ
□音声
ステレオ

□フォーマット
ビスタ

□カラー
カラー

□言語
トルコ語